Our Vision
自然も動物も人間も
誰も傷つかない
共存できる世の中へ
美しく恵みをくれる自然。
癒しを与えてくれる動物。
支えてくれる素敵な人々。
私たちはその全てが共存できる世の中を目指します。
現代は「大量生産・大量消費・大量廃棄」の時代です。多くのモノが工場や人里離れた場所で生産される中で、我々消費者が生産者のモノづくりに対する想いや生産工程を知れる機会はほとんどありません。
しかし、かつてモノづくりに従事する生産者は町に住み、人(消費者)と共に暮らしていました。そのため人々は彼らが作り上げたモノに対する想いや制作過程に触れる機会が今よりも身近に、そして多くありました。
「作り手の想いを受け取る」
「モノを長く使い続ける」
Coexistは、モノに溢れ、一つ一つのモノに宿るストーリーが見えにくくなった現代の価値観を改め、かつて人々の中にあった「人(生産者)と人(消費者)との繋がり」「モノを大切にする」という感覚を大切にし、守り続けたいと考えております。
COEXISTのコンセプトができたきっかけは、創業者の菅原が世界を旅していた際に目の当たりにした環境汚染や貧困問題の数々です。
―川に大量に捨てられたゴミ、流れ着いた先の汚染された海水で暮らす魚、そしてその魚を食す人間、迎える死…
「一見、個々で存在していると思われる社会問題は、実は他の社会問題の要因になっているのでは?」
菅原は自身の経験を通して、社会問題を「地球が抱える”一つの”大きな問題」として捉え、地球に生きる全ての命に配慮した生活を広めたいと考えるようになりました。
そしてCOEXISTの「自然も動物も人間も誰も傷つかない共存できる世の中へ」というコンセプトが生まれました。
COEXISTでは全ての命に配慮し、共存するための考え方を次世代に繋げるための活動を日々行っております。
Logo
“Coexist”の”Co”をかたどったロゴ。
少し下がった”o”は、我々人間がその他の生物や自然、発展途上国の人々にかけている負担を表しています。
「自然も動物も人間も誰も傷つかない共存できる世の中へ」という我々の願いを表現しています。
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